才能の正体(坪田信貴)
才能がある、といわれる人は正しいやり方で血の滲む努力をしている。
まず対象を「認知」して、情動、欲求によって動機付けを持続
やればできる→結果主義
正しい言葉は「やれば伸びる」
結果より経過を楽しめ
長期的な目標を見据える視野を持つ
過去や年齢を言い訳にせず、後悔しそうなことは今から始める
これからはバランス型より尖ってる方が大事
出来ない理由を他人のせいにするな 才能は自分の中にしかなく、変われるのも自分だけ
出来る人の行動を完コピ
親や上司のアドバイスは固有の成功体験だから上手くいかない
あくまで自分に合うやり方で
才能があるかどうかは自分自身が決めること
目に見えるビジョンと感情を動かすための大義で人は動く
自分の言葉でアウトプット
コミュニケーションを頻繁にとることで信頼関係が築かれる
発言の後は笑顔
最優先は目的、その達成を個々が考えられる組織が強い
話す時は最初に自分の恥ずかしい過去等を隠さず言うことで、相手から信頼を得る。
成功者も元は一般人
ハーバードの人生を変える授業
毎日、感謝できることを5つ書く
変化するためには、まず習慣化する
幸せになるには、楽しいことをするだけでなく、楽しいことをしていることを自覚する必要がある
意義を見出だす
他者の役に立てば立つほど、幸福感は大きくなる
幸福は対をなしてうまれる
困難を克服することで幸福になれる
辛かった経験を書き出すことで、気持ちの整理がつきやすくなる
やることに優先順位をつける。
などの、多くの「幸せ」になるための方法がのせられています。
ハーバードのような、海外の優秀な大学で、こうした授業が行われていることに羨望します。