ブランド人になれ(漫画版)

漫画ならではのストーリーで読みやすく、どんどん読み進めるうちに、田端さんの考え方が理解できます。

途中途中入っている、やる気をあげてくれる格言は、元々の本と同じようでした。

作中で、田端さんは、自身のことを天才ではないと言います。

ですが、現代社会を理解し、自身の名をブランド化へと導いたその類稀な行動力こそが、今日の天才の条件なのかもしれないと思いました。

その意味で、今からでも天才の仲間入りが出来る可能性を秘めた現代を生きる僕が、時代の波に乗らない手はないでしょう!